2015年04月08日
ゴルフグリーンに乗せれば十分
しかし、ゴルフで一番易しく、安定して打てるクラブはパターです。グリーンに乗せさえすれば、初心者やアベレージゴルファーでもフィーリングが合えば1パットでバーディーを狙うことができます。
そうはいかなくても、パットの1打目でカップに近づけることは十分可能です。そうすれば2パットでパーを取れます。
つまり、パターは一番安全な番手ですから、ベタピン(ピンをデッドに狙う)など考えずに、とにかくグリーンに乗せられるようにします。そのためには、グリーンの真ん中を狙うのが多くのアマチュアゴルファーにとって現実的で、かつ安全な策だと思います。
もちろん、ショートゲームに自信のある方なら、ベタピンを狙っていくのも面白いです。
逆に、グリーンの真ん中を狙えば、左右、手前、奥とどの方向にずれても、グリーンに乗せられる可能性が高くなります。
もちろん、グリーンの真ん中を狙うということは、ベストな位置にボールを置けるわけではありません。
例えばカップがグリーン左端にある場合に真ん中にボールを落とすよりも、左を狙った方がピンに近いところに落とせます。
また、タイトリストゴルフアウトレット2段グリーンのカップのない段にボールを落とすことになるかもしれません。
Posted by 姫島 at 10:31│Comments(0)
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